不妊症・ダイエットに強い漢方薬局 多摩地区・八王子市
不妊漢方Q&A
不妊改善
漢方薬を飲んでいて妊娠したら、赤ちゃんに影響ありませんか?
漢方周期法に使用する漢方薬は、子宮の中で赤ちゃんがしっかりと育つ安胎薬として有効なもので成り立っています。妊娠中も安心してお飲みいただけます。
漢方周期法を受ける場合、お薬代はいくら位かかりますか?
漢方周期法のカウンセリングは無料ですが、漢方薬のお代はいただきます。漢方薬は2種類揃えております。①煎じ薬をベースに使った場合、②粉薬をベースに使った場合になります。
①煎じ薬ベースのお薬は30日分の場合25,200円(1日分840円)、②粉薬ベースのお薬は30日分の場合18,900円(1日分630円)になります。
高プロラクチン血症や、卵子の状態があまりに悪い場合、そして、お年を召した方にはお薬を追加せざるを得ない場合がございます。
そのような時には事前に相談し、処方を決めさせていただいております。
漢方周期法を始めたいのですが、いつから開始したら良いですか?
周期療法はいつからでもお始めいただけます。基礎体温表や問診より、今ご自分がどの周期になるのかを判断し、その周期のお薬から服用し始めていただきます。
漢方薬はどんな味ですか? まずそうなイメージがありますが……
良薬は口に苦しという言葉通り、正直に申しまして決しておいしいものではありません。漢方薬はハーブティーやコーヒー紅茶と目的が違います。味わうものではなく、身体を良くしていくためのものになります。それでも思ったほどまずくはありませんし、苦くもありません。
漢方薬の副作用は大丈夫ですか?
漢方薬でもその方に合わなければ副作用が出ます。副作用を出さないために、十分な問診が必要になります。ただ、西洋薬のような重篤な副作用はございませんのでご安心ください。
不妊治療で通院中です。病院の薬と併用できますか?
病院やクリニックで処方されているホルモン剤や排卵誘発剤との併用は問題ございません。ご安心ください。漢方薬は排卵誘発剤の副作用である、子宮内膜が薄くなってしまうことを改善できます。だから漢方薬の服用をお勧めしたいのです。当店では、60~70%の方がクリニックでの不妊治療を一緒にされています。
体外受精(IVF)を受けていますが、漢方薬を併用しても大丈夫ですか?
実際に、当薬局では体外受精(IVF)を受けている方が多くいらっしゃいます。安心して併用してください。
当薬局の漢方薬は不妊治療による副作用を抑える効果があります。併用することで妊娠の可能性が高まる傾向にあります
男性不妊の漢方薬はありますか?
不妊の30~40%は男性側に原因があるといわれています。精子に元気がない(運動率が悪い)数が少ない(貧精子症)方には有効な漢方薬がございます。まだ当ホームページの男性不妊についてのページをご覧いただいてない場合は是非ご覧ください。
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